妊娠・出産から育児まで、プレママ&プレパパ、新米お母さん&お父さんの情報源。富山・石川・福井の育児・子育てサポート情報満載♪
【1】病気のサインを見のがさないで!!
【2】ホームドクターを決めよう
【3】離乳食はいつから?
【4】赤ちゃんに安全・快適なスペースづくり
信頼できるホームドクターと
赤ちゃんとママとドクターのよりよき関係
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近所にホームドクターを
赤ちゃんはよく病気をします。ぐあいが悪くなったときのために近くの、かかりつけの開業医をつくりましょう。
通院に30分以上もかかったり、何度も交通機関を乗り継いだりしなければならないような場所だと、赤ちゃんが疲れてしまいます。ただでさえ病気で体力が落ちているのですから、必要以上の負担はかけたくありません。
大人が病気になったら、その病状によっていろいろな科で受診しますが、赤ちゃんや子どもの病気は、まず小児科に相談しましょう。
大人の病気とはずいぶん違い、治療法も違います。目や耳、皮膚の病気についても、小児科の先生は適切に対処してくれるので、耳鼻科や皮膚科などに診てもらう必要があれば、紹介をしてもらえるので安心ですし、お母さん自身の育児の不安など、気軽に受診して指導を受けられます。
また、このように医師と親しくつきあっていると、赤ちゃんの体質、性格から生活環境までよく理解してもらえ、より理想的な医療を受けることができます。
「気軽で親密」という意味からすれば、大きな病院より開業医がよいでしょう。乳幼児健診や予防接種を通じて主治医になってもらえば、子どもの体の特徴や、性格も理解するようになり、その子に合った最善の治療をしてもらえるようになります。
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ホームドクターを選ぶポイント
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お母さんが病気や薬について質問したとき、いやな顔をしないで、納得いくよう説明してくれる。
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医師や看護師などの雰囲気が良く患者の評判が良い。
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病気治療だけでなく、家庭看護や健康管理の指導に親切。
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判断が的確で、自分の専門外、または手に負えない病気とわかった場合、すぐに専門医や大きな病院を
紹介してくれる。
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待ち時間を長くしない努力や受付方法の工夫をしている。
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時間外の案内や説明をしてくれる。(お母さんの希望を100%満たすのはむずかしいでしょうが、希望にそ
えるよう努力して くれる。)
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医師は学会等に参加して新しい知識を取り入れている。
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上手な診察の受け方
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忘れずに持っていきましょう。
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脱がせやすい服で、診察時はおむつだけにして。
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診察のカギになるので持って行きましょう。
症状や経過を正確に伝えられるメモ
変な便や吐いたもの
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診察前に食べさせないように
正しい診察を受けるには、診察前には何も食べさせない、何も飲まさない状態で診てもらいましょう。赤ちゃんが泣いても、少しの間しんぼうをしてもらいましょう。
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転医のタイミング
「あそこはイヤ」「ここもダメ」と、次々に医者をかえる「医者のハシゴ」は感心できませんが、不信感や感情のしこりを持ったまま、がまんしてかかっているのなら転医をしたほうがよい場合もあります。
最初から同じ医師を続けてみるのが望ましいのですが、治療の面から言えば、いっこうによくならず、赤ちゃんの具合も思わしくないという時は、転医のタイミングかもしれません。
治療上の不安で転医を望む場合は、現在かかっている医師に事情をよく説明して、紹介状をもらって専門医にかわるのが上手な転医の仕方です。
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専門的治療は総合病院へ
総合病院や大学病院のメリットは、専門的な治療や、確かな検査が受けられることです。でも、規模が大きいだけに、曜日によって担当医が替わったり、聞きたいことを聞けなかったりすることも…。
掛かりつけのお医者さまと相談しながら、上手に利用しましょう。
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いざという時のために
休日や夜間に突然、症状が悪化した時にも、速やかに治療が受けられるよう「夜間・休日の当番医」をきちんと調べておきましょう。(新聞などに掲載されています。)
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BABY DIARY
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からだがしっかりしてきます。
この時期の赤ちゃんの平均体重は約6kg。生まれたときの約2倍に成長したことになります。3か月ごろには、腹ばいにさせると、手で頭と肩を持ち上げるようになります。手や首の筋肉が発育している証拠で、首が据わるための第一歩です。おもちゃも手で握れるようになり、視覚・聴覚の発達も見られます。また、指しゃぶりが盛んになりますが、口や指の自然なトレーニングなので、優しく見守ってあげましょう。
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ママが喜ぶと、赤ちゃんも幸せです。
このころから赤ちゃんの表現能力は急速に発達してきます。
あやすと笑ったり、動くものを見つめたりと、目や耳の機能もしっかり働いているのがわかります。他の人とお母さんを見分けることができるようになり、かわいい声を聞かせてくれます。
これは「ママ大好き」という赤ちゃんからのメッセージ。優しく話しかけ、反応を示したら、大いに喜んであげましょう。
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CHECK POINT !
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体温の調整が上手になり、衣服は大人と同じ枚数で十分です。
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汗をかきやすいので薄着を心がけ、動きやすいようにしてあげましょう。
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尿や便の状態や回数も一定してくるので、体調を見分けるバロメーターとして注意して観
察しましょう。
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赤ちゃんの機嫌がよく、毎日楽しく生活させることが最高の育児です。あまり細かいことに
こだわらず、赤ちゃんのペースに合わせて、ゆったり過ごしましょう。
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【1】いよいよお産です
【2】入院中の過ごし方
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【4】名付けと赤ちゃんのお祝い
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はじめての育児
【1】赤ちゃんのいる暮らし!
【2】おっぱい・ミルクですくすく
【3】ごきげん、バスタイム
【4】おむつの替え方のポイント
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すくすく育て
【1】病気のサインを見逃さないで!!
【2】ホームドクターを決めよう
【3】離乳食はいつから?
【4】赤ちゃんに安全・快適なスペース作り
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【1】ママも上手に気分転換を
【2】職場に戻るとき
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【1】知っておきたい病気の知識
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